教室で担任の先生が大いに怒っている。
「自分はバカだと思う者は席を立ちなさい!」
皆、じっと息を凝らしている。
フレディ君がようやくにして立ち上がった。
「おやっ、少なくとも一人は自分がバカだと思っているのだな」
「先生、それは違います。先生がたった一人でそこに立っているのを黙って見ていられなかったからです」
立っているのは皆バカという先生。
立っている人は先生一人。
先生は自己撞着に気が付かなかったようです。
それもある生徒の連帯感のなせる技で先生も救われた?
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