今年最初の、最終試験でのお楽しみ!?




シドニー大学の4名の学生は教科・科目の有機化学ではとても頭が良かったので、
小テスト、筆記試験、そして実習にと皆、
今のところ今学期の成績評価は1ということで合格であった。

最終試験にも合格すると確信していたので、
4人は同試験が始まる前の週末、キャンベラまでドライブすることに決めた。
そこでは何人かの友達がパーティを開いてとても楽しい時を過ごした。

大いに楽しんだ宴の後、日曜日は一日中寝過ごしてしまった。
月曜日の朝になる前に、つまりその日は試験日であったが、
シドニーに戻ってくることが出来なかった!

そこで4人は最終試験には行かないと決めた。
その代わり試験が終わった後でどうして試験に来れなかったのか、
その理由を教授に説明しようと決めた。

さて、件の学生4名は教授にこう説明した。
キャンベラではオーストラリア国立大学の書庫で若干の調査をやったのです、
そして帰りは最終試験に十分間に合うようにと予定を組んだのです。
ところが帰途、タイヤがパンクしてしまったんですよ。
カージャッキーがなかったので誰かがやってきて手助けしてくれるまで
気の遠くなるほどの時間が掛かりました。
そういうことで今やっと到着したんですよ!

教授は説明について思い巡らした。
そして最終試験の追試を翌日受けても良いと学生たちに許可を出した。

学生4名は気持ちがとっても楽になり喜んだ。
皆、夜を徹して勉強をした。
そして翌日には決めた時間きっかりに教授の所にやって来た。
教授は各学生を別々の部屋に割り当て、複数の試験問題を与え、
取り掛かるようにと言った。

第一問は配点が5点であった。
ラジカル反応についての簡単な問題だった。
「結構なことだ」と4人の学生はそれぞれ別々の部屋にいたが、
「この試験は簡単なものとなるだろう」と皆同じように思った。

各学生は第一問に対する解答を書き込んだ。
そして問題用紙を裏返した。












第二問(配点:95点)、どのタイヤがパンクしたのか?






Spaß mit dem Prof→ドイツ語

学生たちは逆に教授に楽しまされてしまったようですね。ギャフン、逆フン? ですね。

第一問は学生たちにとってはとってもやさしい。だから配点も5点。
第二問はとっても難しいようです。だから配点も95点。
第二問も答えられた学生は百点満点ということになるのでしょうが、、、、どうでしょう。
だれが答えられるのでしょうか!? 誰も答えられない? それは教授も計算済み?(笑)

今年最初の、お楽って、誰のだったのか、それはこの教授のでした。
学生たちも楽しんだようですが。

楽しめましたか?(笑)

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