牛さんたちは自分の名前を覚えて知っている!?




牛の群れが牧草地から戻って来た。単調な歩調でゆっくりと牛舎へと入って行った。
町からやってきた少年が二人、このスペクタクルに関心を引かれながら観察していた。

「すごいねえ」と少年の一人が言った。
「だってそうだろう、それぞれの牛は直ぐに自分だけの正しい場所を見つけるんだよ」

「何がそんなにすごいの!?」ともう一人が馬鹿にした風情で言った。
「だって牛がそれぞれ入って行く場所の上にはその牛の名札がちゃんと掛っているじゃやないか」



Fabelhaft!?→ドイツ語

名札は牛さんたちのため? それとも農家の人たちが容易に牛を見出すためでしょうか?

それとも急遽、町からやってきた同少年二人のためにどの牛がどの牛なのか、分かりやすく区別できるようにと便宜を図ってくれたのかも?







        *   *

それは少年達の目の錯覚というものではないのでしょうか。
それとも牛さんたちはとっても賢いので、いや、確かに賢い動物かもしれませんよね、

町からやってきた少年達にとっては牛等の動物に身近に接することなどはほとんどないでしょう。
だから田舎での牛さん達の行動には何か目を見張るものを生体験するのですよね。

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