お父さんからの特別出費


ペーター君は11才、地球儀の前に腰掛けて夢見心地。
「ぼくにお金が十分あったとしたら、もう長いこと行ったことがないどこかそんな所へ行くんだがなあ」

それを聞いたお父さん。
「ほらここに10ユーロあるから、床屋さんに行ってきなさい!」


おとうさんは偉い!
間、髪を容れずにドンピシャリの応答振り!

今時の床屋代って10ユーロもするのですか、安いのか高いのか、良く分かりませんが。
散髪だけだったらそのくらいはするのかも。

わたしはいつも自宅の床屋さん(奥さん)に刈って貰っていますのでいわばロハで済ませます。
その分かどうかは知りませんが、奥さんは床屋さん行って刈って貰っていますね。
私だって刈ってやれないこともないのですが、女性は男性とは違ってとっても髪(型)を気にしますからね。

あれっ、髪型が違っている、とタイミング悪く遅れて言うと、「今気が付いたの!?」とちょと不満そうな反応がいつも返ってきます。

床屋さんから帰ってきたら、直ぐに「素敵な髪型だ」と間、髪を容れずに賞賛のことばを掛ける必要があるようです。
パーマ-を掛けて帰ってきたときも、似合っている、若返ったようだ とか嬉しそうなことばを待っているようですので。みなさん、ことばは只ですので(笑)、それでハッピーになれるのだったら、言っても良いでしょう。出し惜しみはしないようにしましょう、と自分に向かっても言っています。




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