薬局にやって来てウィンクすると?


世界の日本人ジョーク集 

ある男の人が一般医を訪れた。
臨時雇いの人に緊急のケースだと告げた。
ということで待つこともなく直ぐにお医者さんと対面した。

「さてと、そんなにもひどいことが起こったのですかな?」

「実にひどいことです! 
 右の目が勝手にウィンクするのですが、止められません!」
 と言ったら、先生は笑い始めた。

「いやあ、もっとひどいことはありますよ。
 ウィンクすることなんて全然問題ないですよ」

「先生、これは全然問題なんです! 
 薬局に行ってアスピリンを注文すると、
 その度に手渡されるのはコンドームなんですから!」
ドイツ語原文→Zwinckern



     *   *

アスピリンを注文すると、
どうしてコンドームが出てくるのでしょうか!? 
摩訶不思議ですね。

薬局へ行っても、わたしの場合、
まだアスピリンを注文したことはありませんので、
本当にそんなことが起こるものなのかどうなのか、
確認のしようがありませんが。
それにしても面白いですね。

あっ、もしかしてウィンクしないと起こらないんですね(笑)

件の男の人、両の目を同時にウィンクしたらアスピリンが入手出来るのかも?

   
     *  *

買い物客と販売店(薬局)との間の、サイン言葉とでもいうのでしょうか。
いわゆるボディーランゲージとでもいうのでしょうか。
ボディーといってもここでは顔面のごく一部のことですが。
専門用語?で、”アイコンタクト”といいますよね。

野球でピッチャーとキャッチャーが、
また監督と選手たちが相手のチームに分からないように
目に見えないようなやりとり、サインを出す、
情報交換をするようですが、
同じような原理でしょうか。

これはドイツ(語圏)でのみのことか知らん?
日本で同じ設定にあったとしても、
同じことが起こるのか知らん?

ボディーランゲージも国々によって違う意味がこめられていることもあり得るから、
ドイツで起こることが日本でも起こるとは限りませんね。
どなたか実験して、その日本での結果を報告してみていただけませんか(笑)

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