字数制限なしの死亡広告?


あるスコットランド人が亡くなった妻の死亡広告を新聞に掲載させたいと思った。
どのような広告にしましょうか、と尋ねられた時、当人はこう答えただけであった。

「サーラ は 死んだ」

35年間の結婚生活の後に死亡した妻のためにたったの3語で済ますということを知った時、新聞発行人はそのスコットランド人に注意を促した。つまり、広告では3語であろうと7語であろうと代金は同じである、と。

それを聞いたスコットランド人は突然言った。

「じゃあこう書いてくれ。
 ”サーラ は 死んだ。フィエスタ は 売り出し 中!”」











       * 

35年間も一緒にいた人に対する死亡広告を3語だけで済ますとは少なすぎるということで、もっと字数を費やしなさいというアドバイスにそれだったら、更に広告文(文字数)を増やして広告しようとなったという次第なのですね。妻に対する広告文の訂正と思いきや、そうではなかったようです。

死亡広告だけでなく、序に販売広告にもなってしまているところがちょっと可笑しい、
ジョークだということでしょうか。

確かに3語から7語になっていますよね(日本語でも、そうした、、つもり)

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