初めてのパラシュート降下



ドイツ連邦軍でのこと。
兵役義務がある者たちにとっては初めての大きな空中降下、それは落下傘部隊。

軍曹は航空機の中で本日の命令を言い渡した。
「諸君、3分後にはパラシュート降下だ。以下のことを考えたまえ。高度1000メートルに至ったら、開き綱を引くこと。そうすると自動的にパラシュートが開く。パラシュートが開かなかったら、予備の綱を引くこと。そうすると予備のパラシュートが開くことになっている。地上に到着したら、軍用トラックが君たちを回収する!」

マイヤー下士官が空中を飛んだ。
1000メートルのところで開き綱を引っ張った。

な に も 起 こ ら な い(つまりパラシュートは開かない)

マイヤー下士官は予備の綱を引っ張った。

な に も 起 こ ら な い

マイヤー下士官は思った。
「ドイツ連邦軍ではよく起こることだ。上手く行くことは何もない! 軍用トラックだってやってこないと賭けてもよい!」

マイヤー下士官の気持ちとってもよく分かります。
「ドイツ連邦軍ではよく起こることだ、、、、、、、。
つまり「な に も 起 こ ら な い」ことがよく起こることだ、と。

でも降下中のマイヤー下士官は一体どうなるのでしょう? 
軍用トラックが迎えにやってくるかどうか賭けるよりも、自分の命を賭けてもパラシュートを何とかしなければならないのではないのでしょうか。尤も無傷で地上に到着ということもありえないことはないでしょう、、この先どうなることやら、我らがジョークの読者としては静観するしかないのかも。無事に到着することを祈る! トラックの到着も含めてですが。ドイツ語原文と単語解説→

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