5回も結婚した年配婦人の告白?

年配のご婦人二人が語り合っていた。

一人が言った。
「ねえ、想像出来て。あたしもう5回も結婚をしたのよ。それなのに今以て処女!」

「そんなことありえないわよ」ともう一人が言った。

「ありえるわよ! 説明するとこういうこと。
 一番目の夫はミュージシャンだったのよ。いつも演奏するだけだったわ、
 二番目の夫は眼科医だったの、いつも覗いているだけだったわ、
 三番目の夫は建築家、いつも計画を立てているだけだったわ、
 四番目の夫は政治家、いつも約束だけはしていたわ、でも守ったことは一度もなかったわよ
 そして五番目の夫はホームメーカーだったの。いつもこう言うだけだったのよ、”明日一緒に始めよう”
ドイツ語でのやりとり→


実行力の伴わない人とばっかりと結婚してしまったのですね。
結婚した相手の男性はどの人も自分のことで一杯のようですね。

「明日になったら始めよう」

何をはじめるのでしょうか!?

何を始めるのであっても、遅らせることはいけないと分かっていても遅らせてしまうことがしばしば。
人間の性(さが とも読みます)でしょうか。

ことわざでも、「今日出来ることは明日に延ばすな」と唱っていますが、
今日出来ることができないと思っているから明日に延ばしてしまうのでしょう。

それとも明日がやってくるまで待って、どこかの大統領が言ったように、良い事はこれからだ、
ということで今日になってしまったので、また明日を待とうということでまた今日も出来ないという次第?
 
堂々巡りですね、どうしましょう?

旧弊を打ち破れ!!

どうやって?

実行力のある人を見出して、実行。あなたのこと?

   

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