サーカスの団長さんの所の電話が鳴った。
「口が利ける馬はまだお入用でしょうか?」
「そんなバカな!」団長さんは怒って受話器を下ろした。
暫くしたらまた電話が鳴った。
「口が利ける馬は本当に必要ないんでしょうか?」
団長さん、受話器を下ろした。
暫くしたらまた電話が鳴った。
「団長さん、受話器をまた下ろさないでくださいよ!
蹄(ひづめ)を使って電話番号をダイヤルするのはとても難しいんですから」
* *
団長さんに電話を入れていたのは「喋る馬」、そのご本人だったということですね。
その口を利く馬が蹄で電話番号を選んでいる図が浮んで来て、可笑しい。
わたしは喋る馬さんの立場がよ~く分かります。(笑)
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